当旅館のお料理は、底曳船「萬盛丸」が水揚げした、地元男鹿の新鮮な旬の魚介をはじめとする海の幸が中心となります。
料金・プランによって品数や、お刺身・焼魚などに使う魚の種類が変わってきます。当日ではご用意・ご対応できないこともございますので事前のお打合せを何卒宜しくお願いいたします。
召し上がれないものがあったり、お肉も一皿ほしいなど、ご希望がありましたらご予約の際に一言お申し付けくださいませ。
「漁師さんたちが、獲った魚や貝を水を張った木桶に放り込み、真っ赤に焼けた石を入れて沸騰させ味噌汁にして食べていた」という話を元に、お座敷料理として復活させた男鹿名物の石焼料理は、豪快な見た目の迫力だけでなく、短時間で魚に火を通し旨味を閉じ込める非常においしいお料理です。
当館では、あらかじめ味噌を溶いた桶をお部屋にお持ちし、お客様の目の前で、音を立てながら一気に沸き上がる、迫力の石焼き料理を、目と耳と口でお楽しみいただいております。
量を気にされるお客様もいらっしゃいますが、あくまでも桶に入れている汁の量は、作るために必要な量ですから、実際にお召し上がりいただく量は、ご家庭の味噌汁椀の1.5倍ぐらいの大き目のお椀一杯、とご理解いただければと思います。
追加料理として別注になります/3名様以上 1人前2,000円(税別)
表示価格は税別。画像はイメージです。盛り付け等実際の料理と異なる場合がありますので予めご了承ください。
1人前1,800円(2人前より)
食の文化遺産にも登録された魚醤「しょっつる」はハタハタなどの魚を漬け込んで作る秋田の伝統調味料で、そのしょっつるで味付けした鍋は男鹿に昔から伝わる伝統の味。
しょっつるは旨味が濃い反面ややクセがありますが、食べやすく上品な宿オリジナルのお味に調整して仕上げております。具材はハタハタに限らず季節ごとの旬のお魚を使用します。
1ハイ2,000円(1~2月は禁漁)
男鹿沖で獲れる紅ズワイガニは瑞々しい食感と、透き通った甘味が特徴。男鹿の南側「船川」は東北で最大の紅ズワイガニの水揚げ量を誇る港でもあります。
1人前2,200円から(2人前より)
魚の種類についてはご希望をお聞かせください。
1人前1,800円(2人前より)
秋田を代表する郷土料理。炊いたお米を粗くつぶして棒状にまとめ、表面を焼き上げたものを「たんぽ」、たんぽを切って鍋に入れたものが「きりたんぽ鍋」となります。
新米がとれはじめ、きのこやセリなどの山の幸がおいしい時期になる秋から冬の間におすすめしたい一品です。
1舟14,000円から(4~5人前)
魚を丸ごと豪快に盛り付け!
思う存分男鹿の海の幸をご堪能いただけると思います。
その他、サザエ、アワビなど、ご希望がありましたらご予約時にお気軽にお問い合わせくださいませ。
チェックイン/ 15:00 チェックアウト/ 10:00
夕食ありの場合 最終チェックイン19:30・夕食なし 最終チェックイン21:00・朝食 7:30~
秋田県男鹿温泉郷 網元の宿